SSブログ

ローマ人への手紙10章14~21節「聞くことと知ること」

「ねたみ」は、聞き栄えの良くない感情である。
しかし、「わたしは、民でない 者たちであなたがたのねたみを引き起こし、...」と書かれている。
ここでは、「ね たみ」を起こさせたのは、神である。
それは、本来、救いの枠組みから外れていたような「民でない者たち」「愚かな国民」を救いに導くことで、イスラエルの民に 引き起こされた出来事である。
しかし、この「ねたみ」は、イスラエルの民を救い に導く主のご計画である。
主はなんとかしてイエスラエルの民の回復を願っておら れるのである。
主は、私たちにも同じように、関わって下さっている。
「不従順で 反抗する民に対して、わたしは、終日、手を差し伸べた。」と主は言われる。
その主の言葉は真実である。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。