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20190310「誓いの話」民数記30章、伝道5:4、5

☆契約の神は真実な御方、契約の民に対して誠実を求められる。
「バプテスマは…正しい良心の神への誓いである。」 Ⅰペテロ3:21
あなたは御聖霊の助けにより、十字架の犠牲をもて罪を贖われた主に誠実に応答し続けているだろうか?「約束された方は真実な方ですから、私達は動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」(ヘブル10:23ー25)これが継続の秘訣である。さて、今日の御言葉は誓いの秩序を教えている。
①独立していない未婚女性や妻の立場にある場合(3ー8節)
②夫のいない女性(死別、離婚 )の場合 (9節) に拘束を解かれたり、遵守すべき決まりが定められている。実は、父や夫の権威を強調するかに見えて、寧ろ、女性が父や夫に仕える任務を、奉献や物断ちより評価しておられることを示している。
☆主は約束の成就者 Ⅱコリント1:15ー24
①誓願は自発的であり、表明すべきであり、拘束力をもち、悪用乱用は非難される。(申命  23:21ー23、箴言20:25、マタイ5:4ー6、ヤコブ5:12) パウロは満願の事例を示している。(使徒18:18)また、誓願実行は報いを伴う。(Ⅱ歴代15:12ー15)互いに励まし合おう。
②禁止された誓い
偶像や被造物の名による場合や偽りの誓いは禁止された。(マタイ5:34ー36、レビ19:12)
脆弱性と愚鈍さをもつお互いが絶えず御霊なる主に助けられ、御言葉により聖別されて軌道修正されてこそ、御旨に叶わしめて頂くことが出来る。単独静思やグループ静思、礼拝が大切な所以である。(ヨハネ15:4、5、17:17ー21)

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