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贖いの十字架 ローマ人への手紙3章19-31節

神がこの世を創造された時、それぞれの居場所を整えてから、創造された。水には、水の生き物、地の上、天の大空には、鳥、地には、生き物を種類ごと、家畜、這うものとに創造された。
最後に神は、人を創造された。人はご自身のかたちとして創造された。造られたものは、それぞれの居場所で生活することが一番ストレスなく、よい状態であると言える。
「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。」(ローマ3:24)
人の居場所は、主の御許である。人は誰もが「罪」を有している。それゆえに、主の御許に近づくことができない。しかし、キリスト・イエスの贖い(十字架の身代わり)によって、御許に近づくことが赦されている。「価なしに」である。
「幸いなことよ あなたが選び 近寄せられた人 あなたの大庭に住む人は。私たちは あなたの家の良いもの あなたの宮の聖なるもので満ち足ります。」(詩篇65:4)
主の恵みに心から感謝しよう。

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